2010年6月8日発行 株式会社フルハシ環境総合研究所
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GMM[Green Mail Magazine] No.171
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*GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
お届けする環境マガジンです。
*このメールはお名刺をいただいた方、当社とご縁のある方々へ配信して
おります。このメールが必要のない方は、お手数ですがそのままご返信
ください。
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
【本日の特集】
1.身近な生き物に目を向ける
黒崎亜由美(株式会社フルハシ環境総合研究所)
【お知らせ】
2.株式会社フルハシ環境総合研究所10周年記念 経営トップセミナー
環境時代をチャンスに!利益アップの経営戦略
~環境経営の最新情報からコスト削減・CO2削減の事例まで~
[愛知] 7月21日(水) 主催:フルハシ環境総合研究所
【講演会・イベント情報】
3.環境ビジネス・シンポジウム「中小企業の排出権取引勉強会」
[愛知] 6月29日(火) 主催:豊橋技術科学大学、とよはしTLO、他
【今日のサンクスボイス】
4.講演「経営を伸ばす環境スイッチ」でいただいた、「ありがとう」の声
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◆本日の特集◆◇
1.身近な生き物に目を向ける
黒崎亜由美(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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生物多様性に影響を与える「外来種」は、「もともとその地域にいなかったの
に、人間の活動によって他の地域から入ってきた生物のことを指す(環境
省)」とされています。例えば河川の生態系でみると、メダカはそれぞれの水
系ごとに遺伝情報が異なるため「もともとその地域にいなかった」メダカが放
流されると遺伝子のかく乱を招いてしまうことになります。
先日、私が参加したある川の生き物調査では、数年前にはいなかったはずの
「タイワンシジミ」という外来種が存在していました。以前は在来種である
「マシジミ」が多く見られたその川は、数年でほぼすべてタイワンシジミに置
き換わってしまったそうです。
タイワンシジミとは文字通り台湾原産のシジミで、見た目はマシジミにとても
よく似ています。要注意外来生物*に指定されており、近年急速に生息域を広
げています。タイワンシジミが分布を広げた要因として、「もともと食用シジ
ミとして国内に持ち込まれたものが野生化した」、「調理前に砂出ししたり洗
ったりする際に川へと流れた」、そして「ホタルを復活させる目的で幼虫や餌
となるカワニナを放流する際に、カワニナとともにタイワンシジミが外来生物
と知らずに採集・放流された」ことがあげられています。カワニナ自体も水系
ごとに異なる遺伝的特徴をもっているので、生息水系外に放流することは控え
るべきとされている種です。何気ない日常の行動や、豊かな自然を取り戻した
いという人間の思いで行われる自然保全活動が、実は意図せず地域固有の生態
系を崩すことにつながってしまっているという一つの事例と言えます。
シジミ一つの事例からでも、微妙なバランスで成り立っている生態系が人間の
ほんの小さな行動で崩れてしまう危険性があることや、さらに一度崩れてしま
った生態系はそう簡単には取り戻せないことに私たちは気づかされます。そう
して身近な生き物を見つめてみると、生物多様性と私たちの生活とのつながり
が見えてきます。
企業のご担当者からは生物多様性の取組みといっても何からはじめたらよいか
わからないという声をよくお聞きしますが、例えば地域の自然や自社敷地内の
緑地など身近な自然の生態系に目を向けてみることから気づく課題があるかも
しれません。生物多様性を難しくとらえすぎず、まずはそこから始めてもよい
のではないでしょうか。
*要注意外来生物・・・現時点では外来生物法の規制対象となっておらず、飼
養などができるが、生態系や人の生命に対する被害が指摘され、取扱いに注意
が必要な種。(EICネットより引用)
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◆お知らせ◆◇
2.株式会社フルハシ環境総合研究所10周年記念 経営トップセミナー
環境時代をチャンスに!利益アップの経営戦略
~環境経営の最新情報からコスト削減・CO2削減の事例まで~
[名古屋] 7月21日(水) 主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
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今は100年に一度の大きな変化の時。新しい時代「環境時代」が、すでに訪れ
ています。「環境」をコストとして捉えるのではなく「チャンス」に出来た企
業こそが伸びていく時代です。もはや環境に取り組まないことは機会損失です。
市場開拓や創造のためにも、持てる経営資源を最大限に活用し、戦略的な環境
経営を図る必要があります。環境への取組みを体系的に捉え、戦略的に実行す
るためには、それぞれの取組みが「なぜ必要なのか」「その目的は何か」「ど
のように実施するのか」を整理した上で計画を立てなければ「チャンス」にす
ることは出来ません。本セミナーは、持続可能な企業づくりのための戦略を事
例とワークショップを交えながらご紹介いたします。貴社の経営戦略の一助と
なれば幸いです。
■日時:7月21日(水)14:00~16:30(受付13:30~)
■会場:ウィンクあいち(愛知産業労働センター)12階 1201会議室
(JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より徒歩約2分
http://www.winc-aichi.jp/access/
■対象:製造業、サービス業の経営層の方々
■費用:10周年記念の特別ご招待!(無料)
<プログラム>
14:00~ はじめに「環境時代をチャンスに!利益アップの経営戦略」
【株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役 船橋康貴】
14:15~ 第1部「負けない企業づくり」
【株式会社フルハシ環境総合研究所 安田昌之】
15:00~ 第2部「環境経営を伸ばすための手法」
【株式会社フルハシ環境総合研究所 奥村友美】
16:00~ 個別相談会
●お申し込み手続き
メール(info@fuluhashi.jp)にてお申込みください。
タイトルに「7月21日セミナー申込み」とご記載ください。
........................................................................
●お問い合わせ・照会先
株式会社フルハシ環境総合研究所
担当:奥村、太田(info@fuluhashi.jp)
〒460-0022名古屋市中区金山1-14-18金山センタープレイス6F
Tel:053-324-5351 Fax:052-324-5352
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◆講演会・イベント情報◆◇
3.環境ビジネス・シンポジウム「中小企業の排出権取引勉強会」
[愛知] 6月29日(火) 主催:豊橋技術科学大学、とよはしTLO、他
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環境ビジネス・シンポジウム「中小企業の排出権取引勉強会」のご案内します。
この勉強会は、国内クレジットの理解とともにこれから構築すべき仕組みの在
り方について、様々な分野から情報提供や意見をいただき、中小企業の立場に
立った省エネルギー・省資源、CO2排出削減に向けた具体的方策を打ち出し
たいと考えております。お忙しい中とは存じますが、是非、ご参加をいただき
ますようご案内申し上げます。
■日時:平成22年6月29日(火)時間:午後1時30分~4時30分
■会場:名古屋駅前イノベーションハブ
[愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)15階]
■詳細URL: http://www.kktci.jp/topics/?mode=detail&category=1&aid=37
■定員:30名(応募者多数の場合は抽選にて決定します)
■参加料:無料
■申込期限:2010年6月25日(金)まで
●申込方法:
HPにあるパンフレットの「参加申込書」に必要事項記入の上、
FAX(0532-44-1026)またはメールにてお申し込み願います。
■主催:国立大学法人豊橋技術科学大学産学連携推進本部
とよはしTLO(株式会社豊橋キャンパスイノベーション)
とよはしTLOエコイノベーションネットワーク
協賛:豊橋技術科学大学・文部科学省連携融合事業
「県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン」
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●お問い合せ先
(株)豊橋キャンパスイノベーション中核人材グループ 白川、生田、兒玉
TEL:(0532)44-1025
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◆今日のサンクスボイス◆◇
4.講演「経営を伸ばす環境スイッチ」でいただいた、「ありがとう」の声
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*「サンクスボイス」は、大切なお客様やパートナーからいただいた
感謝の言葉です。フルハシ環境総合研究所では、みなさまからいただいた
「ありがとう」に深く感謝し、愛される会社を目指します。 *
■講演「経営を伸ばす環境スイッチ」■
講師:取締役代表社長 船橋康貴
中小企業の経営者を対象とした、環境経営をテーマにした講演会を実施しまし
た。講演だけでなく、グループワークを用い、他の参加者の環境経営について
知恵を出し合い、自社で出来る環境経営について考える場となりました。
対象:企業団体 実施時期:2008年
●担当者方の感想
先日はご講演ありがとうございました。
環境に取り組むことがリスクかチャンスかということについて
深く考えることができました。本業に近いところから、イメージ
できる範囲で環境のスイッチを創り出すことが大切だと学びました。
グループ討論では、有意義な討論ができたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。
●当社からのコメント
環境に取り組むことがコストかメリットか、という冒頭の問いでは、
コストであると思っていらっしゃる方も多かったのですが、この
セミナーの後には、ほぼ全員がメリットであると答えられました。
グループワークでは色々なアイディアを出し合い、環境ビジネスには
無限の可能性があるのだということを体感していただけたようです。
明日からの業務に活かします、という感想も聞かれ、一人ひとりが
納得していただけるセミナーとなりました。
●環境講演/セミナー/シンポジウムの企画・運営
目的・対象・規模・予算に合わせて講演会・セミナー・シンポジウムを、
豊富な実績を持つフルハシ環境総合研究所がコーディネートします。
http://www.fuluhashi.jp/lecture.html
お客様から届いた『サンクスボイス』をホームページにて、紹介しています。
*Thanks Voice
http://news.fuluhashi.jp/ThanksVoice/
*今日のサンクスボイス
http://news.fuluhashi.jp/ThanksVoice/2010/05/post_5.html
◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
先日「京都アースライド」に参加してきました。バイコロジー(バイク×エコ
ロジー)の旅としてCO2抑制量も計算しながら、自転車で自由に京都の街を巡
るゆったり気持の良いイベントで、自転車ならではの爽快感を存分に楽しむこ
とができました。10月には東京アースライドが開催される予定です
(http://earth-ride.jp/index.php)。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!(黒崎)
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▼ご意見、ご質問、お問い合わせは、こちらまでお願いします。
gmm@fuluhashi.jp
▼本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、
その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいか
なる損害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所
【担当研究員】 蛯原泉
【編集】 船橋康貴
【名古屋本社】
〒460-0022 名古屋市中区金山1-14-18 金山センタープレイス6F
Tel:052-324-5351 Fax:052-324-5352
【東京事務所】
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-5 エビス・S&Sウエスト3F
Tel:03-5728-3413 Fax:03-5728-3414
▼フルハシ環境総合研究所
http://www.fuluhashi.jp/
▼エコモチ(企業人のモチベーションアッププロジェクト)
http://www.ecomoti.jp/
▼エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
http://www.ecopronet.jp/
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