2009年5月22日発行 株式会社フルハシ環境総合研究所
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GMM[Green Mail Magazine] No.146
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6月は環境月間です。あなたの会社はどんな取組みをしますか?
プログラムづくりから結果のフォローまで、
株式会社フルハシ環境総合研究所がお手伝いいたします。
*GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
お届けする環境マガジンです。
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
【本日の特集】
1.経営を伸ばす環境のツボ!<4>
―消費行動は環境に優しい企業への投票行動―
代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)
【お知らせ】
2.フルハシ環境総合研究所がラジオで紹介されます。
【講習会・イベント情報】
3.地球温暖化は本当に進んでいるのか?CO2が原因?
[茨城]6月13日(水) 主催:独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
4.「環境管理者育成塾」日時・内容変更のお知らせ
[愛知]8月25日(水)~ 主催:株式会社豊橋キャンパスイノベーション
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◇◆本日の特集◆◇
1.経営を伸ばす環境のツボ!<4>
―消費行動は環境に優しい企業への投票行動―
代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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GMM143号から4回シリーズでお届けした「環境課題をチャンスととらえた企業
経営」(日本商工会議所ニュース2009年1月~3月)は今回が最終回となります。
過去の記事はこちらから:http://news.fuluhashi.jp/2009/05/vol3_1.html
前号では、「経営を伸ばす環境のツボ!」の3つのタイプのうち、(1)既存ビジ
ネスの中身そのもので、コストを下げる「資源効率の最大化」を説明した。今
回は、(2)既存ビジネスをベースに、自社らしい企画で売り上げを伸ばす、
(3)自社らしさを大切に、新しい分野でビジネスを展開する、について考えて
みたい。
●ストーリーが必要
(2)は、まさに発想の転換、21世紀を生き抜くための知恵の絞りどころである。
例えば、製品を作る段階で使用する電力に風力や太陽光の発電で生み出され
たクリーンエネルギーを活用。
「やわらかな風で作った製品」「太陽の恵みで作った製品」であることをアピー
ルするのも、ユーザーの心に十分に響くキャッチフレーズになる。
環境で利益を上げるために大切なことは、このような発想のユニークさの中
に織り込まれたストーリーを製品、サービスの価値としてしっかりとユーザー
に伝えていくことである。
つまり製品やサービスは、原材料の生育や抽出、調達に始まり、製造・創造→
物流→ユーザーによる使用、サービスの享受へと移り、最終的に提供物から排
出される廃棄物のリサイクル、といった流れになる。この流れの中に環境の美
しいストーリーが必要となるのである。
新しい時代の私たち一人ひとりの消費行動は、「環境に、社会に優しい企業へ
の投票行動」といえる。環境に対し真剣に取り組み、良い製品を生み出してい
るのに、ユーザーとのコミュニケーションが下手なために、大きなチャンスを
逃しているケースも見受けられる。こうした環境コミュニケーションについて
も、最適な方法をよく検討する必要がある。
●経験に基づいた取り組みが大事
(3)の「自社らしさ」では、新分野といえども、これまでの経験に基づくという
ことが大事。最近は、本業とは別に環境ビジネス部門を立ち上げる企業事例も
よく耳にする。また、農業分野に参入しようという話題も多い。しっかり情報
を収集して、地域環境経済に根差した取り組みをすることが大切であろう。
●問題点・改善点を踏まえた中期計画の策定を
最後に、もう一度、経営を伸ばす環境のツボを整理してみたい。
1.時代背景や今後の環境経営、CSR(企業の社会的責任)経営の動向にアンテ
ナを張り、新しい環境世紀の健全な企業の在り方に注力
2.そのためには、トップの意志の深さと広さが大切
3.外部の視点を取り入れ、資源効率の最大化を図る
4.環境経営とは知恵を絞ること、ストーリーを大切にすること
5.自社でできた取り組みを上手にユーザーに伝える
6.現状の問題点を抽出。しっかりとした環境経営の目標を立てる
7.社員に、なぜ取り組むのかを「地球環境問題」と「自社のメリット」の
両面からしっかり教育する
8.自社だけで完結しようとせず、地域のネットワークや外部の専門家と連携
9.環境と社会貢献が連動した活動の仕組みを社内に導入
さらに、社内で環境経営、CSR経営の中期計画を策定するワークショップを開
催。現状の問題点を抽出して、改善アイデアを出し合い、マイルストーンを設
定するなど、中期的な計画をぜひ作成してはしい(図)。
環境問題は、猶予のない状況であり、この現実からはだれも逃げられない。子
供たちの明るく温かい未来のために、みなさんの腑(ふ)に落ちた本気の行動
に期待する。 (完)
図などはこちらから、ご覧になれます:http://news.fuluhashi.jp/2009/05/vol4.html
前回の記事:http://news.fuluhashi.jp/2009/05/vol3_1.html
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◇◆お知らせ◆◇
2.フルハシ環境総合研究所がラジオで紹介されます。
株式会社フルハシ環境総合研究所
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5月30日(土)12:15より、東海ラジオ「中部電力presents 下川みくにの
ぐるっと東海エコめぐり」に当社代表の船橋と黒崎が出演します。
この番組では毎週週替わりで東海地方のエコなスポットやエコな取り組み・人
などを紹介しており、今回は「東海エコめぐり岳エディション」のコーナーで
倉橋岳レポーターから当社の事業内容や「ecomoti(エコモチ)」について、
インタビューされた様子が放送される予定です。
土曜日のひとときにお聴きいただけましたら幸いです。
■日時:2009年5月30日(土)12:15~13:00
■放送局:東海ラジオ
■番組名:中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり
http://tokairadio.co.jp/program/392/
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◆講習会・イベント情報◆◇
3.地球温暖化は本当に進んでいるのか?CO2が原因?
[茨城]6月13日(水) 主催:独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
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独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の環境月間イベントが開催されま
す。本イベントは一般公開されており、先着50名までご参加いただけます。
JAXAの地球環境問題に対する取り組み
「地球温暖化は本当に進んでいるのか?CO2が原因?」
■日時:2009年6月3日(水) 10:30~12:00(開場10:00~)
■会場:筑波宇宙センター 総合開発推進棟 大会議室
■講演・パネルディスカッション登壇者(予定)
・江守正多氏
(国立環境研究所地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長)
・浜崎敬氏 (JAXA宇宙利用ミッション本部事業推進部長)
・武内信雄氏 (JAXA安全・信頼性推進部長)
■ナビゲーター
・浅井豊司 (株式会社フルハシ環境総合研究所 東京所長)
■URL:URL:http://www.jaxa.jp/event/2009/06_j.html
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■お申込方法
(独)宇宙航空研究開発機構 安全・信頼性推進部(岡嶋)
TEL:029-868-5332
受付事務局:株式会社フルハシ環境総合研究所 上野
メール:info_jaxa2009@ecomoti.jp
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4.「環境管理者育成塾」日時・内容変更のお知らせ
[愛知]8月25日(水)~ 主催:株式会社豊橋キャンパスイノベーション
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以前からご案内しておりました「環境管理者育成塾」の開催日時および
実践講義内容が変更されましたので、お知らせいたします。
(株)豊橋キャンパスイノベーションは豊橋技術科学大学と協力・経済産業省
から委託を受け、「環境管理者育成塾」を開講し、その受講生を募集します。
本講座は、環境と経営の両立を目的とし、課題解決のキーパーソンとなる環境
管理者及び環境技術人材を育成するために、環境マネジメントシステムから環
境配慮設計まで幅広い内容のカリキュラムをご用意しました。技術者向けには、
設計段階で最適化する環境配慮設計の手法や素材・エネルギーについても学習
し、経営層向けには環境と経営の両立可能な戦略立案や環境活動の在り方が学
習できます。座学に加えてトピー工業(株)、中部電力(株)などにおける実
践教育をご用意しました。
■日時:平成21年8月25日~12月11日 9:30~17:30
上記期間中 1回/週程度の頻度で開講
■費用:90,000~140,000円(税別)
■場所:豊橋技術科学大学、名古屋駅前イノベーションハブ
豊橋技術科学大学豊橋駅前 サテライト・オフィス
トピー工業(株) ※開催日、講座内容により会場は異なります。
■対象:経営層、中堅管理者、及び中堅技術者
■定員:25名
■お申込み:平成21年5月25日(月)までにメールにてお申込みください
■URL:http://www.kktci.co.jp/ikuseijuku.html
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■お申込方法・問合せ先
とよはしTLO(豊橋キャンパスイノベーション)人材育成G
担当:小倉、兒玉(こだま)、遠藤
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 豊橋技術科学大学内事業所
Tel:0532-44-1025 Fax:0532-44-1026 E-mail:chukaku@kktci.co.jp
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ご意見、ご質問は、こちらまでお願いします。 gmm@fuluhashi.jp
本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、その
内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損
害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 杉浦泰葉 y-sugiura@fuluhashi.jp
【編集】 船橋康貴 y-funahashi@fuluhashi.jp
(本社) 〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
Tel:052-324-5351 Fax:052-324-5352
(東京事務所)〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-5
エビス・S&S・ウエスト3F
Tel:03-5728-3413 Fax:03-5728-3414
◇エコモチ(企業人のモチベーションアッププロジェクト)
http://www.ecomoti.jp/
◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
http://restep.zttc.or.jp/
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