★グリーンメールマガジン No.145★ 船橋社長が説く「経営を伸ばす環境のツボ!」第3弾

2009年5月8日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.145

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 *GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
  う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
  お届けする環境マガジンです。
  

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【本日の特集】
1.経営を伸ばす環境のツボ!<3> 
   ―資源効率の最大化で企業イメージをアップ―
  代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)

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◇◆本日の特集◆◇
1.経営を伸ばす環境のツボ!<3> 
   ―資源効率の最大化で企業イメージをアップ―
  代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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http://news.fuluhashi.jp/

今号から4回シリーズで「環境課題をチャンスととらえた企業経営」について、
弊社代表船橋康貴が日本商工会議所に向けた原稿を掲載します。


今号と次号では、「経営を伸ばす環境のツボ!」を次の3つのタイプに分けて、
具体的に考えてみたい。

1.既存ビジネスの中身そのもので、コストを下げる
2.既存ビジネスをベースに、自社らしい企画で売り上げを伸ばす
3.自社らしさを大切に、新しい分野でビジネスを展開する

●構想から実行の手順設計が重要
1~3それぞれ難易度は違うが、まずは、着目したところから構想を立てて実
行する、このプロセスの設計が肝心である。それができれば、B to B(Busin-
ess to Business、企業間取り引き)事業でも、B to C(Business to Consum-
er、企業と一般消費者との取り引き)事業でも、上手にユーザーコミュニケー
ションを取ることで、環境経営のメリットは生まれる。
こうした考え方は以前から話題にはなっていたものの、中堅中小企業が導入し
て成果を上げることができるようになったのはごく最近であり、その事例もま
だ少ない。そんな状況では、環境改善の目利きのようなことが、なかなか自社
内ではできないようである。

●行程別にエネルギー量の「見える化」を
今号は、1に焦点を絞ってツボを伝えたい。今、ドイツ発の「資源効率化コン
サルティング」が、日本でもその効果を証明し始めている。筆者が長年にわた
り関係機関とのネットワークを構築してきたこの取り組みは、生産工程で見え
なかった無駄を発見して、コストの削減と環境負荷の軽減を同時に達成するプ
ログラムである(図1・2)。
つまり、資源の流れを分析し、工程別に資源・エネルギーの投入量と廃棄量を
定量的に「見える化」する。現場視察と定量化した数値から無駄を発見。その
上で対策を立て、省資源、省エネルギー、そして廃棄物の発生抑制を実現する。
生産工程において、資源効率を最大化し生産コストを削減。企業の競争力が高
まり、さらに環境負荷の軽減を図ることで環境に優しい企業としてのブランド
力も付く。資源が高騰している中、効果を発揮するプログラムである。

●得られた効果は外部に公表を
ここでのツボは、再三検討しているであろう無駄探しを外部の目で見てもらう
こと。そして、改善で削減された資源やエネルギー、廃棄物の量、さらにこの
取り組みで得られた社員のモチベーションアップなどの実際の効果を自社のユー
ザーに分かりやすく伝えることである。
調達や購買の基準として環境に配慮しているかどうかは、昨今の中心的な話題
であり判断基準ともなる。
では、いかに分かりやすくコミュニケーシヨンを取るか?
そのツボは、「コストダウン」「CO2削減」「その活動にかかわった社員の声」
である。会社案内やホームページに特集を組むなど、お客様に環境への前向き
な取り組みを大いにPRすべきである。


  図などはこちらから、ご覧になれます:
  前回の記事:http://news.fuluhashi.jp/2009/04/vol1.html


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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 杉浦泰葉 y-sugiura@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴 y-funahashi@fuluhashi.jp
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