★グリーンメールマガジン No.143★ 船橋社長が説く、「経営を伸ばす環境のツボ!」

2009年4月8日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.143

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 *GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
  う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
  お届けする環境マガジンです。

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【本日の特集】
1.経営を伸ばす環境のツボ!<1> ―新しい時代に挑戦する―
  代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)

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◇◆本日の特集◆◇
1.経営を伸ばす環境のツボ!<1> ―新しい時代に挑戦する―
  代表取締役社長:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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今号から4回シリーズで「環境課題をチャンスととらえた企業経営」について、
弊社代表船橋康貴が日本商工会議所に向けた原稿を掲載します。


環境への配慮は、どの企業にとっても避けては通れない経営課題だが、人や資
金・技術や情報などの不足から、その取り組みが進んでいない企業も多い。
混とんの時代、息を潜めてやり過ごすのか?
私も、経営者の端くれとしてこの時代をどう生き抜くのかをよくよく考えてい
る。新たなチャレンジをリスクと思い、失敗を恐れ何もせずにチャンスを失う
ことを、企業経営者として社員やその家族に最も面目が立たないことだと思っ
ている。

●発想の転換で課題を秘策に
成功の秘けつは、できないと思ったこと、コストだと思えることを、逆転の発
想で行動し利益を生み出す秘策に変えること。ここに「経営を伸ばす環境のツ
ボ!」がある。
「もしかしたらチャンス!?」と、何かにピンときた人は、環境で経営を伸ば
し社員やその家族を幸せにできる人、グローバルな視点で世の中に良質な変化
をもたらす人、未来の子供たちのことをきちんと考えられる人だ。

●環境経営で摘続可能な社会を困指す
今号から4回、「経営を伸ばす環境のツボ」をテーマに、実行できる具体的な方
策を考えていきたい。時代は大きく目まぐるしく変化し、新しい価値を求め始
めている。環境、CSR(企業の社会的責任)活動で経営を伸ばすことは、21世紀
の新しい光明となる。

現在私たちは、温暖化や気候変動につながるライフスタイル・経済活動をして
いる。しかし、このまま利己主義にまかせた活動を続けていけば、人類はとん
でもない痛手を被る。そして、この被害を受けるのが、私たちの最愛の子供た
ちだ。また、すでに世界の弱者といわれる人々は、その被害にさらされている。

こうした現実を踏まえ、環境経営とは、自身の会社が地球環境に優しく、持続
可能な社会を目指し、世界と密接につながり合っているということだと考える。
そもそも、環境経営は基本的に「引き算」で成り立っている。「矛盾の経営美
学」「矛盾の利」ということもできる。これは、企業が顧客や得意先に買って
もらっている、自社の積み重ねたサービスや機能価値全体から、何かを減らし
たり、小さくしたりするなど「引き算」で新しい価値を生み出すこと。ユーザー
と適切なコミュニケーションが取れれば、新しい環境経営のメリットが21世紀
のマーケットの中で顕在化していく。一方、生産プロセスやバックヤードでの
資源投入は、直接コスト削減につながっていくことになる。

●まず自社の状況把握を
環境経営は大きく4つの段階に分類できる(ホームページの図参照)。これを
まず確認してはしい。「学ぶ・行動する・環境経営・リードする」自分の会社・
組織は、どの段階にあるのか。それぞれの段階で何をするべきなのかを考えて
ほしい。

次回からその「ツボ」をひも解いて紹介する。

http://news.fuluhashi.jp/2009/04/vol1.html


◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――

今回からの記事では、限られた紙面と、4回という回数で現状と経営トップのあ
り方、具体的な取り組みの断片をご紹介したつもりです。
環境問題は幅が広い上に、奥も深く、一社ごとにオーダーメイドの取組みがあ
るべきだと思っています。この記事がご縁で何か気づかれる事がありましたら、
弊社までお尋ね下さい。(船橋)

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【担当研究員】 杉浦泰葉 y-sugiura@fuluhashi.jp
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