☆グリーンメールマガジン No.137☆

2009年1月5日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.137

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 *GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
  う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
  お届けする環境マガジンです。
  

▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――

1.新年のご挨拶
  株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役社長 船橋康貴


【本日の特集】
2.いまそこにある未来「グリーン熱」との遭遇
  上野友紀子(株式会社フルハシ環境総合研究所)


【講習会・イベント情報】
3.「環境管理者育成塾」ミニ実証講座(名古屋地区)
  [愛知]1月23日(金)、30日(金) 主催:豊橋キャンパスイノベーション

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1.新年のご挨拶
  株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役社長 船橋康貴
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皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

新たな年を迎えるにあたり
身が引き締まる思いでいます。

昨年12月に東京ビックサイト行なわれたエコプロダクツ展には、
3日間で17万5千人の人が来場しました。
こんなにも多くの人が、何を求めて来場したのでしょうか?
私には、この混沌たる時代に、環境やCSRの分野に
希望の光を見出そうとしているように思えます。

フルハシ環境総合研究所は、その道標となり
真夜中の灯台のように明るい光で社会のお役に立つ!
そんな思いで2009年の一日一日を全力で精進してまいります。

感謝の思いを忘れず謙虚に着実に
「世の中を明るく、温かく」新しい価値を創造し提供します。

フルハシ環境総合研究所の真価が問われる時代の幕開けです。

2009年元旦
株式会社フルハシ環境総合研究所
代表取締役社長 船橋康貴

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◆本日の特集◆◇
2.いまそこにある未来「グリーン熱」との遭遇
  上野友紀子(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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先日、都内の某オフィスビルにおじゃましてきました。このオフィスビルは、
地中熱を利用したヒートポンプシステムを都心ではじめて設置したビルです。
このビルでは地中深く掘って75メートルの熱交換器を8本埋め込み、ビルの屋上
まで管でつなぎ、屋上に設置したヒートポンプの機器で熱を取り出し、その熱
をビル内の空調に使っていました。テナントさんの評価も上々だそうです。
この「熱」の利用に未来を感じました。

地中熱などもともと地球にある自然の熱をを利用したヒートポンプシステムは
「グリーン電力」ならぬ「グリーン熱」というべきかもしれません。グリーン
電力の代表である「太陽光発電」は太陽の「光」を利用して電力をつくるとい
うものです。一方、光と同じくらい地球にあふれている「熱」を利用したもの
が、このヒートポンプシステムです。
ヒートポンプは従来のエアコンのように電気で熱を取り出すよりも、効率的に
熱を取り出すことができるので省エネ効果が高いのです。ヒートポンプを取り
入れるだけで、CO2の削減目標「1人、1日、1kg」は何もしなくても達成できる
といわれているほど強力なツールなのです。

ではヒートポンプはどのくらい普及しているのでしょうか。
空気の熱を利用した給湯システムとして有名な「エコキュート」は、2001年に
登場してからすでに100万台を突破しているとのことです。じわじわとした勢い
で、しかし着実に普及が進んでいます。

エコ商品にいつもつきまとうことですが、いくらエコな商品でも普及が阻害され
る要因は初期コストです。コストを下げるためには普及が必要です。
この逆説をクリアしていくことこそが社会の課題なのです。
冒頭のオフィスビルを見学して思ったことですが、素晴しいエコな仕組みなのに
普及が進んでいない。そもそもヒートポンプそのものが世間になかなか知られて
いません。
地中熱の事例は珍しいですが空気熱の方のヒートポンプを利用しているビルは
たくさんあります。ヒートポンプ普及のためには見学会を含めた勉強会や子ども
でもわかるワークショップを開催すると徐々に理解の裾野が広がると思います。
きっと多くの人が私と同じように「いまそこにある未来」を実感できるはずです。
この実感がとても大事なことなのではないでしょうか。

最近では、旭化成ホームズさんと日立アプライアンスさんが組んで地中熱利用
のヒートポンプシステム開発を進めているという話もあります。
未来を指し示し切り開いていく企業をこれからも注目していきたいと思います。


【参考URL】
財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター「ヒートポンプWEB講座」
http://www.hptcj.or.jp/chikunetu_be/kouza/index.html

The Cool Earth Tech 2008「ヒートポンプ10の質問」
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/hp/question/index.shtml

旭化成ホームズニュースリリース
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2008/ho080805.html

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◆講習会・イベント情報◆◇
3.「環境管理者育成塾」ミニ実証講座(名古屋地区)
  [愛知]1月23日(金)、30日(金) 主催:豊橋キャンパスイノベーション
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http://www.kktci.co.jp/files/0811nagoyaminikouza.pdf

(引き続き参加者募集のため、12月9、22日に発行いたしました号と、
  同じ記事を掲載しております。)

(株)豊橋キャンパスイノベーションでは、「ものづくり産業」におけるコスト
抑制と環境負荷低減の両立、環境ISO形骸化への対策といった課題を解決すべく、
2008年度より、設計段階から低環境負荷な生産システムを実現する人材育成プロ
グラムの開発に取組んでまいりました。

来年度の本講座に先立ち、今回は本講座のカリキュラムから抜粋した経営管理者
等対象の4科目のミニ実証講座を開講し、その受講生を募集いたします。

■日時:2009年1月23日(金)9:15~17:30
       1月30日(金)9:30~17:30
■場所:名古屋駅前イノベーションハブ
   (愛知県名古屋市中村区名駅4-25-17三喜ビル7階)
■参加費:30,000円 (お申込み後、事務局案内に沿ってお振込みください)
■対象:経営層、中堅管理者、環境配慮設計等の実務を行う中堅技術者
■定員:25名(定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
■開講内容:
 1月23日(金):「管理者・技術者のための地球環境特論」
   「環境経営システムの理論と実践」
 1月30日(金):「環境CSRのマネジメントと地球環境コミュニケーション」
     「環境配慮設計Ⅱ」
■申込締切:2009年1月22日(木)
■申込方法:下記の申し込み内容を記載の上、E-Mailにてお申込みください。
 申込内容:企業名・所在地・氏名・所属・電話番号・FAX番号・メールアドレス

...............................................................
■申し込み・問い合わせ先:とよはしTLO(豊橋キャンパスイノベーション)
担当:人材育成グループ 生田、兒玉(こだま)
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 豊橋技術科学大学内事業所
Tel:0532-44-1025(内線 7057) Fax:0532-44-1026 
E-mail:chukaku@kktci.co.jp

◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――

念願のサーモス製のマイボトルと携帯用ソーラー充電器を買いました。サーモス
の「真空断熱ケータイマグ」は色がバニラ・チョコ・カシスという名前で、携帯
電話のようなネーミングの色とデザイン性を意識しているようです。「携帯する
ものはカッコ良くないと持ちたくない」という心理を押さえているのでしょうか。
携帯しやすい軽さも兼ね備えています。そしてソーラー充電器もそうですが、
「人に見せたくなる、話題性がある」ところが私としては購入の決め手でした。
エコ商品普及のヒントはこういうところにもあるような気がします。(上野)


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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
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 http://restep.zttc.or.jp/

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